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NAOKI有明 HEADQUARTER167cm

フィット性

タイト

ルーズ

軽量性

重い

軽い

クッション性

低い

高い

耐久性

低い

高い

安定性

低い

高い

通気性

低い

高い

反発性

低い

高い

屈曲性

低い

高い

グリップ性

低い

高い

サブ3達成の為にエリート2が助けてくれた事

私事ですが先日、予てからの目標であったサブ3(3時間切り)を「UAベロシティ エリート2」を着用して達成しました。
達成できたのは普段のトレーニングももちろんですが、
このシューズの機能性に助けられた部分が多くありましたので紹介させていただきます。

「UAベロシティ エリート2」は謳い文句通りのエネルギーリターンを感じながら、辛い30km以降も最後までスピードを維持して走りきることができ、前モデルのエリート1と比較しても、苦しい時に、必要なスピード(sub3は4:15/km程)を出すための頑張り度を抑える事が可能です。
無理に力を使いすぎることなくスピードを保ることが、レースを走っていてこのシューズにとても助けられると感じるポイントです。

また、厚底シューズ特有の柔らかすぎて扱いにくいと言われる点も、このシューズについては、ソールに程良い硬さもあるためリターンを貰う技術的な難易度も高くないように感じました。

足の接地の仕方に関してもフォアフット/ミッドフット/ヒールストライクの「どんな走り方にも合うシューズ」となっています。

私の場合はフォア気味に入ってしまうと上手に反発がもらえず、前に転がって行ってしまいバランスが取りにくく、
ヒールストライクではブレーキがかかってしまいシューズの性能を最大限に生かせていない様に感じていますので、
ミッドフットでの接地を心がけてレースに臨んでおり、この走法がシューズの力を一番発揮できる接地方法だと思っています。

ミッドフットで体の下に足を落とす感覚で走ることができれば、楽にスピードを貰え負荷も抑えらう感覚が得られるため、
扱い方を聞かれた際には、ミッドフットでの接地をおすすめさせてもらっています。

是非、アンダーアーマーのランニングアイテムで自己ベストを達成しましょう。

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