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① S&Cステフィン・カリーを表すアルファベットのSとCカリー本人が実際に書いたものを採用
② HIGH WING家族やファンなど大切な人たちに神のご加護をという思い進化し続けるというカリーの意志を表す
③「3」のジェスチャー3ポイントシュートが決まった際、カリーが右手で作るジェスチャー中指、薬指、小指の3本で「3」を表す
ありとあらゆる栄光を勝ち取っただが、限界には達していない 規格外の男が放物線を描く時バスケットボールの歴史は何度でも塗り変わる
子どもの頃、チームで一番背が低かった。有名な大学のオファーも得られなかった。体格で試合を支配することはできない。しかし僕にもできることはある。バスケットボールIQ、ハンドリング、クイックシュート。体が小さかったおかげで多くを学んだ。 何かを成し遂げるために、誰かのまねをする必要はない。生い立ちや才能の有無に関わらず、絶え間ない情熱と強い意志を持って努力し続けること。必要なことはそれだけだ。
最大の武器は3ポイントシュート。これまでのNBAでは、3ポイントは最も重要な存在ではなかった。試合を支配し、より多くの得点を効率的に取るなら、3ポイントを数多くリングに沈めることだ。大切なのはたくさん練習して、毎回同じフォームでシュートを打つこと。リズムとタイミング、そのすべてが完璧に決まった時、どこでシュートを打つかは関係ない。“絶対にこのシュートは外れない”と感じる瞬間が訪れる。
僕のNBAでのキャリアは華々しく見えるかもしれない。しかし、度重なる足首と膝のけがで辛い時期もあった。大抵のスポーツにおいて、人がすべてをコントロールすることはできない。アクシデントは起こる。 大切なことは困難に向き合い、乗り越えるためにポジティブでいること。プレーできなくても、チームのために貢献すること。けがはバスケットボール選手として成長するチャンス。苦しい時期の取り組みが、自分の未来を作る。
父は家族と過ごす時間を何より大切にしてくれる人だった。背番号”30”を受け継いでプレーしているのは、彼への尊敬の証。妻は中学の同級生だった。運命的な再会を経て、23歳で結婚した。自分にぴったりの人だと確信したから、迷うことはなかった。 悪い日なんて1日もない。人生がとても楽しいんだ。嫌なことがあっても、家に帰って妻や子どもと時間を過ごせば、感謝の気持ちがわいてくる。僕にとっては家族がすべて。
2009NBAデビュー
2015NBA初制覇・MVP初受賞
20163ポイントシュートシーズン最多記録(402本)を樹立
2016シーズン最多勝利数(73勝9敗)を樹立
2016史上初、満票で2度目のMVP受賞
20172度目のNBA制覇
20183度目のNBA制覇(連覇)
2020.12カリーブランド設立