2025.06-02
最高のパフォーマンスを生み出す完璧なリカバリー「僕がリカバリーウェアを使う理由」
SOCCER
すべては、アスリートが常に最高のパフォーマンスを発揮するために。アンダーアーマーの数あるラインナップの中でも、“質の高いリカバリーをサポートする” ことを最大の目的として開発されたのが、『UAアスリートリカバリー』だ。


質の高い睡眠とパフォーマンス回復をサポート
質の高い睡眠とパフォーマンス回復をサポート
2020年ごろから注目を集め始めたリカバリーウェア市場。各社が次々と新商品を展開する中、アンダーアーマーも2024年、満を持してアスリート向けリカバリーウェア『UAアスリートリカバリー』を発売した。しかし、これを単なるブームへの便乗だと捉えるのは早計だ。
アンダーアーマーは2017年にはすでにリカバリーウェアの開発・販売をスタート。アメリカンフットボールプロリーグ(NFL)の契約選手と共同開発した「アスリートリカバリースリープウェア」は国内外で高い評価を得た。しかし2020年に販売を終了。その後も、トップアスリートたちから再販を求める声が絶えず、ついに日本で企画・開発された新たなリカバリーウェアとして復活を果たした。
今回の新作は、就寝時に着用する“スリープ”シリーズだけでなく、オフシーズンや移動時間など、アスリートがリラックスしたい場面に適した厚手生地の“コージー”シリーズもラインナップ。カーディガン、フーディ、クルー、パンツなど、日常にも取り入れやすいアイテムが揃っている。
最大の特徴は、生地裏面に13種類の鉱物をブレンドした機能繊維“セリアント”がプリントされていること。身体から発せられる熱やエネルギーを吸収し、遠赤外線として体内に反射。これが血行を促進し、睡眠や回復をサポートしてくれる。遠赤外線は波長が長いため、身体の深部までしっかり届くという利点もある。
もちろん、日本人の生活に適した細やかな設計も見逃せない。生地には木材由来の再生繊維「モダール」を採用し、やわらかな肌触りと上質な風合いを実現。さらに、ポリエステルやポリウレタンと組み合わせることで、優れた速乾性と伸縮性も兼ね備えている。


知念慶選手が語る“リカバリー”へのこだわり
知念慶選手が語る“リカバリー”へのこだわり
このリカバリーウェアを日常的に活用しているのが、プロサッカー選手・知念慶選手だ。
「リカバリーにおいて僕が一番重視しているのは“睡眠”です。睡眠時間が短いと、翌日の集中力が続かない。だから最低でも9時間前後は眠るようにしています。それをサポートしてくれているのがアンダーアーマーのスリープウェアです。
以前着ていたパジャマとはまったく違って、着心地が良いのはもちろん、寒暖差があってもストレスなく眠れる。眠りも深くなった印象があります。今回初めて着用した“コージー”も着心地が最高でした。日々の小さな積み重ねが結果につながると信じているので、今後も着用を続けたいですね」
「普段着としても活躍」するコージーの魅力
「普段着としても活躍」するコージーの魅力
最近着用を始めたという“コージー”については、こんな印象を語ってくれた。
「チームメイトの鈴木優磨選手が気に入っていると聞いて気になっていました。パッと見はリカバリーウェアっぽくないので、ちょっとした外出や子どもと遊ぶときにも使えそう。それに、スタイリッシュで着心地も抜群。すぐに気に入りました。伸縮性があって動きやすいので、オフの日にしっかり身体を休めるという意味でもありがたいですね。」
オフの日には動きやすいスウェットを選ぶことが多いという知念選手。「普段着としても外出できそうなデザインの良さも魅力」と語り、子どもと公園で遊ぶような日常シーンでも重宝しそうだと期待を寄せている。
着心地の良さの秘密は、モダールという木材をベースにした再生繊維を採用している点にある。やわらかくて肌触りが心地よく、さらに優れた吸湿性によって汗を素早く吸収・発散し、常に快適な状態を保ってくれる。
また、さりげなく配置されたUAロゴのワッペンにもこだわりがある。“オフの日くらいはスポーツ=仕事から離れてもらいたい”という想いが込められ、主張しすぎないワンポイントのデザインに。知念選手も「このデザイン、かっこいいですね」とお気に入りの様子だった。
(モノ・マガジン2025年6月2日号より抜粋)
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