TAKAAKI有明 HEADQUARTER177cm

素足サイズは25.5cmで、シューズは26.5cmのものを履いていますが、
エコーの場合、27cmでも大丈夫です。キツめはなく、リラックスモードで履いている感じです。

スリップスピードの後継品と比べて、足底の真ん中辺り、土踏まずの部分がクッション入っているような感じがあり、ピョンピョンと走れそうな気分になりました。

かかとを踏んで履くことも出来る便利なシューズです。
前モデルの｢スリップスピード｣に比べクッション性が向上し、長時間の着用でもストレスがありません。
また、アッパーも柔らかい素材で同じく足の疲労感も緩和してくれます。

デザインも可愛く春夏のコーディネートにも使いやすいです。

一番の特徴は踵をたたんで履くことができる点です。
これによって、踵を立てた状態では通常のシューズとして”ON”の時に使用することができます。
踵を倒した状態ではスリッパのように”OFF”の時に使用できます。
踵を倒した状態でもフィット感はよく、歩きづらさは感じません。

また、シューレースは結ぶ必要がなく、引っ張ってストッパーで止めるだけです。
着脱の際のわずらわしさがなく、楽です。

インソールは取り外し可能です。

スリップスピードの特徴である「転換式ヒール」を採用。
ちょっとした外出や移動中は踵を踏むことができ、快適に過ごすことができます。

クッションにはランニングシューズでも使われる「HOVR」を搭載。やわらかく反発力があり、長時間でも快適です。

また、スリップスピードのBOAシステムに代わり「非対称レーシングシステム」を採用。紐でフィット感の調整ができ、より自分の足にぴったり合わせられます。

スリップスピードの後継品、echoです。

前作よりも更に履き心地が良くなっています。

足の甲部分はタイト目ですが、足先はゆったりとしています。

またクッションがかなり厚く、個人調査では履いてない時に比べて5cmも身長が高くなります。

クッションはHOVRで柔らかくて軽量です。

是非お試しください。

身長151cm、骨格ストレート、足は甲高・幅広の23.5cmで、
他のアンダーアーマーシューズ同様24.0cmを購入しました。

カラー「Ivory Dune / Virtual Pink(142)」は、一見、派手なデザインですが、
メッシュ素材のアッパーには多様なカラーのプリント、ラバーロゴ、刺繍が施され、ポップで気分が上がる一足です。


●サイズ
23.5cmと24.0cmを店頭試着して、24.0cmにしました。（普段履いている他のアンダーアーマーシューズと同じサイズ）

23.5cmもサイズぴったりで着用には問題ありませんでしたが、
アッパーとシュータンが一体型のため、
シューズをきちんと履こうと思うと履き口を広げる（シュータンを持ち上げて広げる）のはやや不便に感じました。
ただ、足入れ後は足首がきつく感じるということはなく、
ヒール部分を折りたたんでサンダル形式で着用するのであれば足入れ感は気にならないと思うので、お好みになるかと思います。

●生地感/その他
アッパーはシュータン一体型で、通気性に優れたモノフィラメントメッシュを採用し、薄く、軽さにも優れています。（画像2枚目参照）

ヒール部分は薄手でソフトな素材でかかと全体を包み込み、ヒールを折りたたんでも厚みが出すぎず違和感なくサンダル形式で着用できます。
ヒール内側に施されたクッションパーツがかかとへの肌当たりを軽減してくれます。（画像3枚目参照）

アウトソールは柔らかさとクッション性があり、厚底ですが重さはなく快適に着用できます。
靴底は溝なしタイプになるので、雨の日など濡れた路面・マンホールなどの金属部分・タイル床上などでの使用は注意が必要です。

●お手入れ/保管保管方法（商品同梱の取扱説明書をご確認ください）
・合成繊維・合成樹脂
　水をつけたブラシで汚れを落とした後、紙などを詰めて形を整えてください。
　風通しの良い場所での陰干しがお勧めとなります。ドライヤーでの乾燥は変形の原因になりますのでお控えください。

・シューズは熱で変形しますので、ストーブの近くや、直射日光の当たるベランダ等の屋外、炎天下の車内・トランク内での保管はお控えください。短時間でもシューズが変形する場合があります。
・高温・多湿の場所ではシューズの劣化を早める場合があります。

かかとを踏んで履ける便利さが気に入っています。モールド成形されたヒール部分を踏んでスリッパのように使える設計は、サッと履きたい場面でとても便利です。スピードレースクロージャーシステムにより靴紐を結ぶ必要がないため、着脱の手間も減ります。履き心地も良く、長時間の使用でも快適に感じます。機能性と快適さを両立した実用的な一足だと思います。