2014
05.05 [Mon]    一ノ瀬優希選手(プロゴルフ)、プロ魂で魅せた今シーズン2勝目
CATEGORY : ATHLETES
ichinose.jpg5月2日~4日に行われた女子プロゴルフツアー第9戦、『サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント』で、アンダーアーマー契約アスリートの一ノ瀬優希選手が最終ホールで劇的なチップインイーグルを決めて逆転優勝。第2戦以来の今シーズン2勝目、ツアー通算3勝目を挙げ、今シーズン複数優勝の一番乗りを果たしました。

最終18番、残り33ヤードからの第3打。「絶対にバーディーを」との意気込みとは対照的に緩やかな弧を描いたボールは、グリーン上を転がってカップに吸い込まれ、チップインイーグルとなりました。優勝を大きく引き寄せるスーパーショット。一ノ瀬選手は右手を突き上げてギャラリーの大歓声に応えました。

一ノ瀬選手はこの日、トップと2打差の4位でスタート。最終組にアマチュア選手が2人いる史上初めての状況に加え、同じ組にもアマチュア選手が1人。2週前にも15歳の高校生が史上最年少優勝するなど、アマチュア選手の台頭を目の当たりにし、「変なプレッシャーはありました」と言います。
4番でボギーを叩いたものの、5、6番で連続バーディー。波に乗るかと思われましたが、その後7番で再度ボギーと振り出しに戻りました。

勝負のバックナイン。
12番で2メートルのパットを沈めてバーディーを奪い、ついにトップに並びました。そして、本人が「最も優勝を意識した」と語る14番では、8メートルのパットを沈めてパーをセーブ。その後もパーを重ねてトップタイのまま進み、最終ホールの逆転劇につなげました。

プロらしい、最高の形で逆転優勝をつかんだ一ノ瀬選手。
優勝した第2戦『ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ』以来、優勝争いから遠ざかり、悩み、もがいたといいます。今大会は練習内容、クラブセッティング、プライベートなど考えを180度転換し、気持ちを充実させて臨んだ末の勝利でした。

記者会見で、「プロとは」と問われた一ノ瀬選手は、「その道を究めた人のことですかね」ときっぱり。
優勝インタビューで、「アマチュアには負けていられない、プロとしてきちんと結果を出さなければと思いました」と振り返ったように、プロ魂を見せつける勝利となりました。
「今回の優勝は本当にうれしい」と満面に笑みをたたえた25歳。アンダーアーマーは、プロとして成長を続ける一ノ瀬選手の道のりを、これからもサポートしてまいります。



関連記事:一ノ瀬優希選手(プロゴルフ)、気持ちで掴んだツアー2勝目

アンダーアーマー契約選手:一ノ瀬優希選手