アンダーアーマーの起源

 

 

 

アンダーアーマーの原点は汗の処理である

アンダーアーマーは、1996年、一人のアスリートの手によってアメリカの地下室で生まれた。そのアスリートとは、現在、米アンダーアーマー社のCEOを務めるケビン・プランク。アメリカンフットボール選手であったケビンは、プレー中にコットンシャツが汗で重くなり、ベタつくことが不快で仕方がなかった。その経験から「汗に悩まされない、高機能なウェアを開発したい」という熱い想いが生まれ、大学卒業後、その想いはすぐさま実行に移された。

理想のアイデアを実現するべく、ケビンはファブリック市場や縫製工場を精力的に訪ね歩いた。そしてついに、"汗を乾燥させる"ことに全神経を注いだコンプレッションウェアが完成。身体に密着するそのシルエットとともに、機能性を持たせた"パフォーマンスアパレル"という画期的な新概念を打ち立てた。 パフォーマンスアップのためには、アスリート自身が快適な状態にあること。それは、アスリートとしての自らの経験から追い求めた一つの理想である。今や、イノベーティブな商品を次々と打ち出しているアンダーアーマーであるが、アスリートによるアスリートのための「アドバンテージの追求」こそが、その原点なのである。

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